- 2016/05/02 (Mon) 00:25:00 野口 - 電子オルゴールの制作について
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はじめまして。
私は小学生相手に電子工作教室を行っておりますが、電子オルゴールの制作を見て、ぜひやりたいと思いました。PICは初心者ですが、見よう見まねで試作品までは完成しました。
ある程度めどが立ってきたので、回路等を電子工作教室用に流用してよいものか、お伺いを立てさせていただく次第です。一応、利益なしの実費(部品代)は徴収しています。 - 2016/05/02 (Mon) 00:27:56 KM
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はじめまして。
どうぞご利用ください。
わざわざお知らせ頂いて嬉しいです。^^ - 2016/05/07 (Sat) 00:00:36 野口
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早速のご快諾ありがとうございました。
プログラムのほうでわからないことがあるのですが、現在、演奏しようとしているのが62音符を
超えてしまっています。12F675のEEPROMの容量が128byteということで、やむを得ない
ところなのでしょうが、このプログラムを例えば12F683のようなPICで動作させることは簡単な
のでしょうか?
EEPROMの容量の大きいのもにするか、プログラム領域に書いてしまうかのどちらかとは思いますが、
あまりアセンブラの知識のない私としては、極力、簡単にやりたいと思っています。
参考になることがありましたらば、ご教授頂ければと思います。
- 2016/05/07 (Sat) 15:40:23 KM
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EEPROMの大きなマイコンに切り替えればより長い演奏は可能になります。ただし、12Fシリーズはピン機能が重複しているため、移植作業は少し大変だと思います。
もし予算に余裕があれば、Arduinoを使ったオルゴールに切り替えることをお勧めいたします。
http://www.slideshare.net/katsuhiromorishita/arduinoexcel?qid=ce10db65-d6d3-4163-8f39-168e97fbdcb8&v=&b=&from_search=17 - 2016/05/09 (Mon) 00:25:06 野口
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お返事ありがとうございます。
移植作業はちょっと難しそうですか。もう少しPICを勉強してからのほうがよさそうですね。
Arduinoは見てみましたが、個人的には興味がありますが、電子工作教室としてはなじまないかなと思っています。
で、質問ですが、プログラム中にsmall worldが入っていますが、これは、可変抵抗を導入する前のものでしょうか?
ここに可変抵抗の値で取得したタイマ値を絡ませられれば、第一段階の目的は達するのですが。
- 2016/05/10 (Tue) 14:44:01 KM
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うろ覚えですが、はじめはIt's a small worldの演奏速度を可変抵抗で変えていたと思います。